ポケモンGOブームは終わらない。
ポケモンGO飽きたつまらないという人はいるけれど、ポケモンをゲットすることに喜びを感じてまじでポケモンGO面白いという人ものほうが日本には多い。
いうなれば、ポケモンGOプレイヤー二はまる層がヘラクレスオオカブトムシならばポケモンGO飽きた層は国産カブトムシといってもよい。ということでポケモンGOブームが終わらない理由について書いていきたい。
ポケモンファンは進化すると感動する。
僕も含めてポケモンファンはゲームが面白いか面白くないかという点には全く興味がない。とにかく進化するシーンをみれば感動するし進化すればうれしい。ただそのうれしさを求めてプレイしているのでボールが投げるだけであってもはまってしまうのだ。
とりあえず地域最強になりたい。
とりあえず地域で一番強いポケモントレーナーになりたいという欲望がある人からしたらジムリーダーに君臨しつづけることに魅力を感じる。その欲望をかなえ続けるにはポケモンGOをプレイしつづけなければいけないので、どんなにゲームがつまらなくなってプレイをやめる選択肢はない。
リアル世界でポケモンが出現するゲームが今後出現しない。
カセットでプレイするポケモンはリアルとは全く関係ない世界でポケモンをプレイするし、自宅で横になって楽してポケモンをGETできるので自分の体が全くつかれないし苦労もしないのでポケモンをGETしたときの喜びがすくない。それに比べてポケモンGOはリアルの世界に飛び出し自分の足を使って苦労してポケモンをゲットしなければいけないので、ゲットしたときの喜びが大きい。
上記のことからしても人は苦労した分だけ達成感や喜びを感じる生き物なんだよ。だからポケモンGOが苦労と達成感と喜びを人を提供し続けるアプリである限りは廃れない。
ポケモンマスターになりたい。
この世に存在しているポケモンを全部捕まえてポケモンマスターになりたいという子供の時の夢を叶えたい気持ちがポケモンファンにはあるし、リアルの世界でポケモンをゲットできる夢が叶ったのだから、ポケモンGOをプレイするからにはすべてのポケモンをコンプリートしたいと思っている人が大半。
ポケモンGOというアプリが全てのポケモンをコンプリートしてポケモンマスターになる人が続出するイージーゲームになるまでは一部の人しか全てのポケモンをコンプリートできずポケモンマスターになれないため、ポケモンスターになるという夢を簡単に叶えることはできない。夢はかんたんに叶えられないからこそ価値があるので、簡単になれないポケモンマスターになることに価値を感じたポケモントレーナー達がいつかは俺もポケモンマスターになるんだということを夢見てポケモンGOを死ぬまでプレイし続ける。
最後に、
ポケモンGOブームはポケモンファンがいなくならない限り終わらない。